経絡色体治療

ABOUT経絡治療とは

当院では先代が確立し特許を取得した「経絡色体治療」で、
目に見えない内臓や自律神経の不調にアプローチし、治療を行っております。

経絡(けいらく)とは…

「経絡/けいらく」とは「気の流れ」を指します。
東洋医学の考えでは、人間の身体には一定の方向に流れる大きな気の流れがあると考えており、この循環を「経絡」と呼びます。
大きな流れである経絡は細かい「十二経絡」や「八脈」に分かれ、その中でもさらに「陽経」と「陰経」に分かれていきます。

身体の不調はこの経絡の流れと密接に関係しており、これを診断・治療することで心身のバランスを整えていくのが経絡治療です。

ABOUT経絡治療とは

当院では先代が確立し特許を取得した「経絡色体治療」で、
目に見えない内臓や自律神経の不調にアプローチし、治療を行っております。

色体診断とは

色は人間の身体に影響を及ぼします。額にある「印堂穴」*というツボに専用の判定器をあてがうことで身体にどのような影響が出るかを判断し、診断を行います。
※印堂穴は仏教では「白豪」と言い、仏像の眉間で光を放っている場所とされています。チベット仏教では「第三の目」、ヨガでは「アジナチヤクラ」などと呼ばれています。

元々東洋医学での経絡診断や治療は治療者個人の技術・経験によるところが大きく、治療者の判断によってすべての結果が左右されるものでした。 これに対し、当院が研究を重ね、色体の技術を使うことで客観的な目安を以て診断し、治療を行うことができるようになったのが「経絡色体診断による三経絡構成治療法」。略して「経絡色体治療法」です。

当院ではこの技術で特許を取得し、独自に開発した専用の器具を用いて治療を行っております。

保険が使えます!

広島市国民健康保険・後期高齢者医療制度はり・きゅう施術費助成

当院は国民健康保険または後期高齢者医療制度の助成対象院です。

助成の対象となる施術 ・対象の疾患が末梢神経疾患及び運動器疾患であること
・広島市が指定している鍼師または灸師の施術を受けること
・対象の疾患について療養費の支給を受けていない場合に限る
助成内容 ・助成額:施術1回(1日)につき700円
・助成回数:1年間(4月~翌年3月)に、1人35回まで

助成利用をご希望の方は窓口にてお申し付けください。

医療保険

医師の同意がある場合は医療保険の一部負担金による治療も受けられます。

保険治療が受けられる疾患 医師の同意がある場合で、以下の疾患の治療を目的とするときは保険を利用可能です。
神経痛(坐骨神経痛など)
リウマチ(関節が腫れて痛むもの)
頸肩腕症候群(首から肩、腕にかけてしびれて痛むもの)
五十肩(肩の関節が痛く腕が上がらないもの)
腰痛症(腰の痛み)
頚椎捻挫後遺症(首の外傷、むちうちなど)
注意事項 鍼灸院と病院で同時に治療を受けることはできません。
医師の同意で治療が受けられる期間は6ヶ月ですが、その後再度医師より同意が得られれば継続して治療を受けられます。
申請の流れ 1 まずは当院にお問い合わせください。
2 当院で同意書用紙をお渡しします。
3 同意書をかかりつけの医師、病院等に持参し、必要事項を記入していただきます。
4 同意書(または診断書)・保険証・印鑑(シャチハタ以外の認め印)を持ってご来院ください。
5 保険で鍼灸治療が受けられます。(6ヶ月)
6 6ヶ月を超える場合は再度医師の同意が必要です。